人形皿回し 三角西港で公演

 熊本県宇城市松橋町の仲町地区には、明治時代から続いているユニークな人形劇「茶わん鉢」があります。

 2015年に世界文化遺産に登録され、今年築港130年を迎えた宇城市の三角西港で宇城市の伝承芸能が5月21日に披露されました。

 ♪「仲町の茶わん鉢は、よう舞う、よう舞う」

 二人の黒子に操られた人形が三味線やチャルメラ、太鼓のお囃子にあわせて皿を回します。

 去年予定されていましたが、熊本地震で延期になり、ようやく晴れの舞台が実現し、保存会のメンバーにも力がはいります。

 最後の見せ場は、皿を落とした人形がひっくり返り灯籠に早変わりすると、多くの観客からも大きな拍手が送られました。

 

 

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コメント: 12
  • #1

    原田弘次 (日曜日, 11 6月 2017 16:29)

    良い撮影をみました、皆様の表情が取れていいですね。また見せてください。世界遺産三角西港も取り入れた、ビデオうれしく思います、頑張ってください

  • #2

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 21:36)

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  • #3

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 21:38)

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  • #4

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 21:38)

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  • #5

    1 waitfor delay '0:0:15' -- (日曜日, 26 12月 2021 21:39)

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  • #6

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 21:40)

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  • #7

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 21:40)

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  • #8

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 21:41)

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  • #9

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 22:15)

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    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 22:30)

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  • #11

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 22:31)

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  • #12

    gBqsPxAZ (日曜日, 26 12月 2021 22:34)

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